株式会社タナパックス

品質は企業に対する信用と信頼。1952年の創業以来お客様の要望に応え続けパッケージの製造ラインを磨いてきました。2017年に品質維持向上、より良い仕組み作りへのツールとしてISO9001:2015を認証取得。以降、品質を安定させるべく製造手順やルールを設け、製造プロセスの標準化を図っております。

工場内に入室する際は、粘着ローラー掛けを徹底、さらに多重シャッターを設け、防塵防虫対策を実施しています。印刷環境についても、適した室温・湿度を保持できるように空調を管理し、安定した製品供給につなげております。

印刷、打ち抜き加工、貼り加工の製造ラインには、色むら・小さな汚れ・抜きズレ・ピンホール・飛び・かすれ・傷などの不良を検知する各種検査装置が組み込まれており、厳しい品質管理の基、タナパックス独自の生産システムが稼働しております。

食品一次容器の製造ラインは、クリーンブース内にあります。　クリーンブース内は陽圧に保たれ、ＩＳＯクラス８に適合しています。製造エリアの入り口には、エアーシャワーを設置。専門スタッフはクリーンブース専用の作業着を着用し、衛生的な環境下で紙トレーを製造しています。